Kuala Lumpur Design Week 2010-最終回

今回、Japan Young Illustrators Exhibitionの会場となったマレーシア国立美術館


訳
日本の、特に若い世代におけるイラストレーターの競争は厳しい。
今回のエキシビションは、
若く、これから、というイラストレーターの彼らにとって
国際的なプロモーション、また露出の場になればとの思いで開催された。

後半のメインイベントの1つでもあるカンファレンスがスタート。
途中、各国参加者達とランチへ。

KLコンベンションセンターでのカンファレンス。
聴衆も多く、反応もとても良かった。








第2回KLDWが先日終了した(一部のみ継続中)。
第1回、第2回と参加している数少ない者の1人として思うことは、
イベントの規模や内容はもちろんだけど、何よりもスタッフ、そして観衆が進化していた。
去年は誰にとっても初めてのことで(それでも十分に良かった)、
見るもの、触れるものが初めてという新鮮さもあって、好奇心的な興味を引いていたように思う。
それにくらべて今回は、見に来る人が目的を持って来て、
アーティスト、デザイナーの展示内容や、カンファレンスでのスピーチの内容について
ある種、品定めをしているような印象さえ受けた。
さらにオーガナイザーへ対するそれはWeb上での実際の批判に表れた。
でもそれは悲観するものでは全くなく、マレーシアのクリエイティブシーンにとって必要不可欠で、
マレーシアらしくさらに先へ進む原動力になるものだと、
彼らのすぐ近くにいた僕は、彼らの悩み苦しむ姿を、
大変だろうけど、次に踏み出す一歩は大きいだろうな、と思いながら見ていた。
表に見えるカタチでのぶつかり合いは、ぜひとも日本でも活発になればいいと願いつつ。
最後に、
今回のJapan Young Illustrators Exhibitionにご参加いただいたみなさまへ
この度はご参加いただきまして、ありがとうございました!
感覚的に遠い国マレーシア、でエキシビションをすることで、
みなさまにとって何かカタチとして結果が出るかは分かりませんが、
国立美術館という場所において、海外の大勢の人達に見てもらったことは事実です。
今回みなさまがわざわざA3出力(A3プリンターお持ちでない方も多いと思います)して
パネルを購入して、貼って、梱包して、発送するという面倒なことをしてくださった、
ということは、何かしらの可能性を感じていただいてご参加いただいたのだと思います。
その「点」のような出来事はいつか線になってみなさまの「今」につながってくると僕は信じています。
機会がありましたらまたぜひ一緒に何かやりましょう!
200名のイラストレーターのみなさま、本当にありがとうございました。















